山を築き育て守る

いのちの森 建立勧進佛行

理念 と 行動

独 立 自 存

 

森林再生・山村再建は自助自立が原点

 

 

  

・ いのちの森建立地・伊勢大杉谷の現状は、

  過疎化・高齢化で限界集落の烙印を押されて、

  もっとも怖い諦めムードに包まれる「心の過疎」に陥り、

  集落共同体の崩壊がすすみ、

  同時に林業の担い手がほとんどいなくなり、
 山の崩壊が各所で進行しています。

 

・ とくに二ヵ所は、一山がごっそりぬける深層崩壊で手のほどこしようも無く、

  雨が降る度に土砂が流出して河床に堆積し、

  為に河川の復旧工事も追い着かず、いたちごっこの有様であります。

 

 

山を築き 育て 守る 

 

・「緑を守れ」「山に経済を持ち込むな」「山に手を加えるな、自然のままに」だけでは、

     緑も山も守ることはできません。

 

・『親』という字は、立木を見る、と書きます。                        

 三代、四代、五代と山を築き、育て、継承されて、山も緑も守られるのです。

 

・ また、山を築き育て守っていくには、強い意志力と忍耐力とそれを持続させる力、

  つまり沢山のお金が必要であります。

 

・ 山の荒廃と限界集落の原因は、

  国内木材市場の70%を占める外国産木材に押され青息吐息の日本林業の現状にあります。

 

・ しかしここで、
 国の林野行政が悪いとか、

   政治家が、官僚がと罪を諸方に塗りつけても問題は解決しません。

 

 では、この現実を目の前にして、

 禅僧である私自身、

 禅僧の立場で、禅僧として何が出来、何を為すべきか――――その答えが、

 

 山を築き、育て、守る「いのちの森建立勧進佛行」であります。

 

 

蘇れ日本の森、蘇れ日本の心

 

一人の願いを万人の願いに

 

       乞い願わくは、この勧進僧の悲願ご諒察の上、ご支援賜らんことを。

                      

 


 
  平成
2648

 

        いのちの森建立勧進僧    佛國寺 黙雷 合掌


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